第一部は「ハーモニカ演奏&ハミング」と題して、日高ハーモニカクラブ18名の出演で、色々な種類のハーモニカのアンサンブルで、なつかしい歌の数々の演奏を楽しみました。 曲目は①いつでも夢を ②冬の歌メドレー(雪、冬の夜、母さんの歌、スキー) ③星の世界 ④浜辺の歌 ⑤月の砂漠 ⑥荒城の月 ⑦旅の夜風 ⑧美しき天然 ⑨舟唄 ⑩ふるさと と、アンコールで⑪好きになった人など叙情歌、ナツメロ中心でしたが、参加者の皆さんも歌詞カードを手にして声を合わせて歌い、合間には楽器の紹介やメンバーの1人による昔話のおはなし時間などもあって、楽しく過ごしたひと時でした。
各種のハーモニカの中でも特に印象に残ったのは、バズーカ砲みたいに大きいハーモニカ(長さ40cm程)や高さもあるバス・ハーモニカ、そして中型で厚みのあるフルート・ハーモニカなどでしたが、バス・ハーモニカはオルガン演奏のような深みのある音域で「荒城の月」などはピッタリ、フルート・ハーモニカは軽快なメロディーを奏で、舟唄の中の「ダンチョネ節」などは素晴らしい出来栄えで、聴衆の皆さんも大変喜んでいました。
又、文化厚生部長の作成で、昨年度の世相をまとめた「2015年世相カルタ」( 2015世相カルタ )を全員に配布し、演奏後のお茶の時間とともに、語らいの一助として楽しんでもらいました。
第二部は介護予防教室で、高麗地域包括支援センターの片山美幸講師により、ストレッチ・ロコモ体操に続き、新年初回ということで、「お正月遊びで、童心にかえろう!」として、双六や福笑いなどを参加者で楽しみました。
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