10月9日(月)体育の日は祝日であるため全国的に運動会や地区体育祭が多く行われています。武蔵台・横手台体育祭はこのホームページですでにアップしています。9月24日(日)武蔵台小学校の校庭をお借りして実施されました。
近隣他地区の体育祭を見学し観戦できることは、来年度の武蔵台・横手台地区の体育祭に大変参考となります。こま武蔵台自治会では体育祭会場で味噌汁やおにぎり等のお弁当を配っています。高麗地区体育祭の現場の高麗小学校の入り口では、かなり本格的な売店が用意されていました。これにはちょっと驚きました。
また日高市消防団が訓練状況のデモンストレーションだけでなく、会場での救護体制等のため常に会場のいたるところに、消防団員が立ち危険防止のため見ていました。高麗地区の消防団は第1分団と第2分団の方々が守ってくれています。武蔵台地区は第1分団が日常的な消防や、防災訓練のときに所管する分団となっています。
自治会活動は陰の縁の下の力持ち、見えないところでみなさんの活躍により支えられています。体育祭、夏祭り等当日のイベント遂行も大事ですが、それらの準備の姿は一般には見えないため水面下で活躍されている方々の姿を、できるだけホームページや広報誌「武蔵台だより」でお知らせするようにしています。日高市消防団長は和田貴弘氏であり、今年のこま武蔵台自治会の夏祭りでも大変お世話になりました。
和田団長配下の第1分団と第2分団の三人の方々が写真撮影に協力してくれました。日常見えない中で街を守ってくれている姿は、体育祭などの会場等での訓練模様などを目にすることにより感じることができます。高麗地区体育祭の最後は高麗小学校の校庭で盆踊りを披露していました。
体育祭の会場で盆踊りの曲が流れ、各地区の分館の方々が自由な服装で踊られる姿は新鮮に感じられました。体育祭で盆踊りの姿は、他地区の者にとって不意うちをくったように一つの衝撃となりました。
武蔵台・横手台地区体育祭と異なり,多くの地域の集団により構成されているため、分館対抗種目得点表は華やかなものとなっていました。
武蔵台と横手台は規模がかなり大きく、双方の地区での対抗種目となりますが、高麗地区のなかでは分館単位での対抗種目となっていました。体育祭ではどこでも恒例の対抗種目順位の発表がありました。1位は台分館、2位横手分館、3位栗原分館でした。会場の設営や日高市消防団の皆さんの関わり方など大いに参考となりました。
今年の武蔵台・横手台地区体育祭では高齢者の健康長寿のため全員参加の「健康体操」が取り入れられ、参加者の関心を呼びましたが、地区によりそれぞれの特徴があり高麗地区体育祭には感心するところが多くありました。
最後に会場アナウンスでは小学校のトイレを使用しているため、〇〇分館の方々はトイレ掃除をお願いしますに、会場はどっと笑いの渦が起こりました。
武蔵台・横手地区の体育祭でも同じように武蔵台小学校の校庭にあるトイレ掃除を体育祭終了後にします。武蔵台・横手台は規模が大きいため用具係等の各係が毎年担当することになっています。
各係は武蔵台と横手台の双方の方々の混成チームであるため、地区の片方が実施するということにはなりません。高麗地区体育祭では分館に割り当てられるため、宝くじが外れたというように、うーんという笑いが会場に溢れました。また来年も元気で皆さん頑張ってくださいね。今日は観戦させていただき有り難うございました。
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