第16回奥むさし駅伝競走大会が予定通り本日1月28日(日)武蔵台ではまだ残雪の中の国道299号線を使い、全6区38.6kmで競われました。エントリーは高校の部が74チーム、一般の部が156チームの計230チームとなっています。武蔵台横手台地区体育協会チームは、一般の部での参加となります。
地区体育協会対抗として武蔵台横手台地区体育協会チームは、他の体育協会の8チームとで9チームでの戦いとなりました。武蔵台横手台チーム以外では、加治体育協会A、高麗地区体育協会、高根地区体育協会、高麗川地区体育協会、加治体育協会B、第二地区体育協会、精明体育協会、原市場体育協会となります。昨年は体育協会6チーム中6位でしたが今年はどうなったでしょう。順位は3月1日発行広報誌「武蔵台だより」357号をお楽しみにしてくださいね。
国道299号の新道と旧道の分岐点にこま武蔵台自治会の会長、副会長、事務局長はじめ本部役員や会員、住民の方とともに、武蔵台囃子連の皆さんが軽快な演奏を披露し、選手の皆さんに大きな声援を送りました。6区最終地区を最初に旧道に向けて飯能市ゴールに駆け抜けたのは、ゼッケン101の警視庁陸上競技部でした。このトップと最終ランナーとの差はかなりありました。
一流の選手の人たちは日ごろの練習のたまもので、走る姿が美しいですね。この力走には感動しました。
早稲田大学同好会チームの力走もすごかったですね。若いエネルギーにより都の西北の校歌が聞こえてくるような力走でした。まだまだこれからの人生は駅伝と一緒で大変ですね。若い人の頑張りに日本はかかっているので、ガンバレ、ガンバレと沿道の声援はまた大きくなりました。
自治会役員も会員や住民の皆さんの熱い、熱い応援で声をかけます。おーい!!ガンバレよ・・あと少しだぞ!!昨年自治会館でピンクの小旗作りをしていた田中副会長の姿が浮かんできます。みなさんちぎれんばかりに小旗を振っていました。
高校生の部の八王子学園八王子高校のこの若々しい力走にも、感動しました、あと少しだ、ガンバレ、ガンバレ・・若さは青春の贈り物ですね。これなら未来は開ける走りになります。いい思い出となると良いですね。人生これからだ、山あり谷ありつらいことも、楽しいこともたくんさんまっているよ!!かつての若者の大人もこうして、皆乗り越えていきました。そんな姿に声援も一段と大きくなりましたね。
力走に激走のデッドヒート、燃えてますね・・後ろから来ているぞ!!・・なんのその・・団子状態の集団がやってきます。うーん、今時間は・・と気になる選手、さあ後ろから来ているぞ!!ガンバレ、ガンバッてと黄色い声援が大きくなります。
そこへ飯能警察署チームがきました。トップは警視庁陸上競技部が通過しましたが、武蔵台や飯能市、日高市を守ってくれている所轄飯能警察署もがんばっていますね・・もう少しだガンバレ、ガンバレと、沿道の黄色い声援が飛びかいます。
そこへゼッケン207の武蔵台横手台地区体育協会の6区ランナーの力走が重なります。沿道の声援は格段に大きくなります。ちょっと疲れ気味かな、あともう少しだ゛ガンバレとの声援が響きます。
その後も各チームの力走する姿がつづきました。
ランナーの最後尾につく車が来て、さらにパトカーの車列により交通規制の解除となり、駅伝選手は全員通過していきました。激走を見つめた武蔵台横手台地区体育協会の応援旗が静かにたなびいていました。
武蔵台囃子連の皆さんいつもありがとうございます。今日は天候に恵まれてよかったですね。武蔵台にはまだ残雪があり夜も冷えますが、昼間は激走にて暖かくなりました。来年もまた頑張りましょう、お疲れ様でした。