こま武蔵台自治会移送サービス出発式から2日後、本日10月7日(土)は一般の方々には休日になる方も多くなる曜日にあたります。移送サービスの運行日に土曜日を迎え、運行管理の裏方の皆さんの様子について取材をしました。
他の曜日よりは思いのほかに多くの方々の予約が入りました。移送サービスの運行情報がよい意味で拡散しているようで、関係者の方々は皆さんともに喜んでいます。
ボランティア運転手さんは午前と午後に人が変わり運行時間帯には常時体制をとります。それらの運行をつかさどる裏方の予約を受け付けるポランティアの方々がおります。自宅まで指定の時間に送り迎えをします。オンデマンド方式をとっています。受付予約は専用電話でボランティア担当者が受付ます。また車の手配の配車管理をします。
その中心に浅野さんという女性が朝から受付専用の携帯電話を携え、運転者の方々がおられるショッピングセンターの駐車場に陣取り、予約受けつけと管理表の記載管理をされています。また自治会の移送サービスリーダーの桂さんは80歳を超える高齢者ですが、元気に毎日対応をしています。
運行管理の責任者として建物外部の駐車場の一角に、ショッピングセンターから借用したテーブルと椅子を備え陣取り、運行全体の指揮を毎日とっています。夏場はともかく冬場はこの場所は考える必要がでてくるでしょう。肺炎や体の調子には注意していただきたいと、自治会は心配しています。
運行開始から初めての土曜日を迎え、移送サービスから午前中に駐車場の車庫に帰ってこられた運転手さんは滝本さんでした。お疲れ様でした。
最初は皆さん慣れないため気苦労が多くなりすが、皆さんそれぞの立場で頑張っている様子がうかがえます。これから季節は厳しくなります。運行管理者の方々も運転者の方々も体には注意され、高齢者の方々の移送サービスに力を貸していただけるよう頑張ってください。自治会全体でサポートをしていきます。
自治会では移送サービスに限らず、町ため自治会の会員のために裏方で頑張っている方々の活動を、できるだけお知らせしていきたいと考えています。
移送サービスは今年の自治会活動の目玉ですので、皆様の暖かい応援とご利用を願っています。