7月22(土)は真夏の太陽が照り輝く暑い日となりました。こま武蔵台自治会主催、ショッピングセンター、井門ホームズ共催による夏祭り準備が本格的に稼働しています。中の田公園ではフレンド幼稚園の園児の皆さん、そして武蔵台小学校、武蔵台中学校の生徒の皆さんの力作、労作、元気作の素晴しい夏祭りポスターが掲示されました。バス停で待つ人がさっそくじっとポスターをながめている姿がありました。武蔵台だなあという印象風景でした。
役員、班長、地域協力者の皆さんにより、22日朝7時30分から準備が始まり、9時からは全員によるポスターが中の田公園に張り出されました。夏の陽ざしの中で次代を担う若い世代の子供さんたちの明るい、また元気のある作品が夏祭の雰囲気を盛り上げてくれています。
毎年恒例になている、こころなごむ風景が今年も中の田公園に現れました。子供さんたちの明るい元気あるポスターは、夏祭り当日8月5日(土)に向け,武蔵台の風物詩として毎年の光景となっています。故郷に帰ってくるお父さん,お母さんがお子さんをつれ、またまだ独身のさらに若い世代の皆さんも故郷にて、幼稚園、小学校、中学校の同窓会をも兼ねる場ともなるのが武蔵台の夏祭りとなります。
同日別のワーキンググループは午前8時30分より11時ころまで、中の田公園の第一会場に提灯をつける電線のソケットや配線のチェックを実施しています。電線ケーブルが巻いてあるドラムから電線を延ばし、全員でソケットの破損個所をひとつづ確認し、壊れている個所は役員が修理したものと変える作業をしています。夏祭り当日の午前中に中の田公園の会場にて提灯をつけるための準備作業が、約15人の自治会役員、役員OBや地域協力者の皆さんの力添えで22日に完了となりました。