10月12日台風19号が来ました。その時日高市の「こまの郷」「高麗公民館」は避難者でいっぱいになったそうです。その頃、市の防災無線では「避難所には水・毛布はもうありません」というような放送も入ったとのこと。皆さんご存知でしたか?
実際に避難した人は毛布を1枚もらいそれをかけて寝たそうです。とても寒く床は固く冷たかったと話していたとのことです。避難場所があっても、毛布や水は大勢の分はないことが今回わかりました。武蔵台でもし避難することが起きたとき、食べ物、飲み物、服、寝袋、保温できるものなども各自で多少準備しておく必要がありそうです。
避難所は普段宿泊できる施設として準備はしていないので、確かに過ごしやすく、快適に避難できる状況にはならないということを想像していない方がほとんどだと思います。今年は天候が大変不安定です。これから冬になります。万が一を少し考えて、家族や友人と話して準備をしておきましょう。
備えあれば憂いなし!今回の日高市内の避難状況の情報を無駄にしないようにしたいですね。