50歳代になる頃、親の年齢は70~80歳代になり介護予防や介護の心配が出てきますね。どの人も平等に年齢を重ねていきます。50歳前後の皆さんは親のことできっと不安を持っている方もいると思います。TVを見れば高齢者の事故や詐欺のニュースを聞かない日はありません。痛いところ、動きが悪いところと薬が増えていく様子をみていくと不安になります。これは宿命ですね。
最近、布団の上げ下ろしがきつくなった。杖を必要としてきた。つまずき転んだなどが起きてきた。そんな話を親から聞き見て不安を感じた時に皆さんは誰に相談しますか?足が痛い、腰が痛いと言って足を少し引きずっているけど…まだ少し相談には早いかもしれない??今はとりあえず生活には困ってないけど…(-.-)
ドアのノブをうまく回せない、部屋の段差で…、トイレやお風呂はどこを気を付けたほうがいいの?などこれからのことなど相談することができます。包括センターや社協は多くの事例と知識を持っているので、困ったときにはまず相談してみてください。武蔵台の多くの方が介護問題は初めてだと思います。
武蔵台は新興住宅地なので親との同居世帯が少なく、親せきなども遠方に住んでいたりと介護の情報をあまり持たない人の集まりと言えます。その為武蔵台2世の世代が介護問題にはじめて取り組むということです。心配や不安を感じたときにはとりあえず相談してくださいね(*‘∀‘) 力になってくれますから。
また、親世代の皆さんもきっと心配していると思います。そんなときも話をしてください。あまり、ひどい状態になってからではだめですよ!予防策なども教えてくれるので!!いつまでもこの武蔵台で元気に過すためにも(*’▽’)