昨年末に武蔵台シンポジウムがあったことは、以前ご報告しましたがその第2弾です。
高齢化、人口減少、空き家の増加の進む武蔵台の縮んでいく流れを変えて、少しでも以前の活気ある街に戻すにはどうすれば良いか、専門家の意見を聞きながらみんなで考えて必要な行動を起こすべく、東急不動産R&Dセンターの協力を頂きながらシンポジウムの開催を計画し、9月から実行委員会を組織して準備を進めてきました。
上記は今月の「ふくしねっと情報」というお便りの一文です。皆さんのポストにも届いているかと思います。自治会だけでなくこの武蔵台の街で活動している団体でも関心は高く一緒に実行委員会を通じ街の活性化を模索しています。
さて、シンポジウムではアンケートもありました。150名参加した内アンケートは98名分回収されました。また、記名、無記名合わせて50名が今後の活動に参加したいと回答していました。この街はまだまだ大丈夫!!そんな気持ちになるシンポジウムでした。
参加者の声を少しご紹介します
1、もう少し早く進めていかないと高齢者の力を借りられなくなる!
2、シンポジウム内でいろいろな国で移動するために使われている車や自転車や電動カートなどが武蔵台にも走ったらいいな~
3、もっと広報して武蔵台をアピールしたらいいのでは?
4、このシンポジウムで終わらないでほしい。
こんな話をしていた人がいました。
他地域の方からもこんな声が聞こえてきました。
1、武蔵台はこんな話をできるか!大きな住宅地なのにすごい!やっぱり違うな~!
2、武蔵台は坂が多いからいろいろ大変だよね。大学が協力してもなかなか上手くいかないと思う。もし上手くいったらすごいと思うけど…
3、住宅地で範囲も狭く、整備してあるから何か新しいことをするのにいい場所だと思う。楽しみだ。駅も近いしバスも通っていて羨ましい。それにこんなに相談に乗ってくれる東大や東急不動産(R&D)までいるのが力強いと感じる。もしかしたら、本当に変わるかもしれないな~。
チラシを見た方やこのシンポジウムがあることを知った方から出てきたコメントです。
そのシンポジウムに参加できなかった方もどんな内容だったか気になりますよね!!このシンポジウムは飯能日高テレビの特別番組で放送されます。ぜひ、ご覧ください。
2月18日(月) ~ 2月22日(金) 16:00~18:00
2月23日(土) ~ 2月24日(日) 17:00~19:00