６月中に関東甲信越の梅雨明けは初めてのことだそうです。雨が降らないと庭の草木が元気なく朝夕と水やりも大変です。夜にざ～と降ってくれれば気温も下がりぐっすり寝られますよね。まだ７月に入ったばかりなのに夜も暑くまるで真夏です。武蔵台の梅雨明けは日和田山や周囲の山々に雷光が竜のように見えたり、稲妻が何本も見え、怖さと自然の美しさを感じます。例年の梅雨明けと違いますね。(´･ω･)?

昨年の梅雨明け頃の景色

庭にあるブルーベリーの木は、例年７月２０日ごろ紫の実が１つ２つ見え始め夏休みの始まりを告げました。今年は庭のブルーベリーが食べごろの実が増えています。そういえば今年は春の桜も３月中に散ってしまいました。季節が全力疾走して目の前を過ぎているようです。今年はおかしい～という声もよくききますね。蛍は例年通りだったようです。武蔵台の近くには蛍の生息地が多くありますので是非散策してください。

今年もたくさんなっていますね

少し前の武蔵台はどんな街だったのか？武蔵台が３０～４０年前に建物が建ち始めたころにはエアコンをこの街では入れている方は少なかったそうです。高台にあり風が通り夏でもそれほど暑いと感じなかったと聞いたことがあります。確かに１５年くらい前までエアコンを入れていない家庭が多くありました。今は多くの家庭でエアコンが入っているようです。年々暑くなっているのかもしれないですね。

素敵な夏になりますように(*’▽’)

武蔵台の皆さんも突然の暑さに早々バテ気味のようです。水分・塩分・冷えすぎない程度の冷房を心掛けてください(*’▽’)