3月6日(火)は午後からよく晴れ春らしくなりました。明日7日からは寒さが戻り木曜日8日から土曜日10日かけて雨が武蔵台では降りそうだとのことです。昔は富士山頂のレーダーで関東一円の天気予報の精度はあがりました。
現代は宇宙から気象衛星の画像とともとにレーダーの観測と、コンピュターによりさらによく気象情報はあたるようになっていますね。昔は下駄を投げ飛ばしひっくりかえれば雨、横になれば曇り、まともに履ける落ち方になれば晴れなど、子供が楽しんだ時代は遠くになりましたね。こま武蔵台自治会館の正面と玄関は、完成に向けて大きく変わりつつあります。増改築1階のフローリング化の対応は、1/3程度の進捗でした。
また3月6日の武蔵台の天候は快晴に近い青空の中で、どういうわけか巾着田の空は春めいた風景とともに、一筋の白い雲が一直線に浮かんでいました。周りには全く雲がない珍しい風景の中に、一筋の雲が現れました。
武蔵台の34個所の公園の中には遊具の撤去とともに、新たな遊具が設置されるところと、そして撤去されたままとなる公園があります。日高市の検査で7丁目の山脈公園の土管トンネルのある小山は撤去されました。
この公園のこの場所は当初の予定にはなかったものでしたが、後で追加された工事の一つとなっています。同じ山脈公園の上の方にある遊具は、すでに当初の計画通り撤去されています。こうした情報についてはホームページや広報誌「武蔵台だより」などでもお知らせをしています。
自治会館にはお孫さんの遊び場について、それぞれの公園の新たな姿の問い合わをしてくる方もいらっしゃいます。定期総会議案書には公園遊具の状況について経過が記されています。6丁目の砂入り公園の遊具は撤去された後、最近新しい鉄棒が設置されています。ここには滑り台があったところてすが、危険と判断され鉄棒に変わった形となります。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、武蔵台の住宅地の中にはたった一輪の黄色いたんぽぽが咲いているところがありました。さてここはどこでしょう。西武池袋線高麗駅の近くとだけヒントをだしておきましょう。気になる方はぜひたんぽぽ探しをされ、武蔵台の春を見つけてくださいね。
猫もこの暖かさになんとか隠れ場所をみつけようとしていましたが、明日からまた天候は下り坂と寒さが戻るとのことです。猫は毛皮のコートを着ているので心配いりませんね。ここ2~3日はコートとマフラーが必要になるとのことですが、皆さんも体調管理には気をつけてください。猫のしっぽは頭かくして、なんとやらのほっこりした姿で秘密の場所でそっと日なたぼっこをしていました。