多くのご支援に支えられ地域活性化活動の種がまかれました!
武蔵台ショッピングセンタ―商店会が主催し、自治会、福祉ネットが共催となり、ショッピングセンタ―みんなの広場で、3月19日、毎第3日曜日に開催されているふれあいマルシェに続いて、『椅子作り-バーベキュー』イベントがおこなわれました。
木楽里工房の井上氏の指導を受けながら、西川材の杉を使い、ほぞ組み構造の一人座りの椅子10脚を、60人を超える参加者の皆さんで組み立て完成!ちいちゃなお孫さんが興奮気味に電動ドリルを手にして奮闘する傍らで、おじいちゃんが心配顔でサポートしている光景は、街が活性化に向かうシグナルにも見えました。
椅子作りの後は、BBQをつまみながらの歓談!朝ドレファームの全面的な協力を得て、焼きたての肉や野菜などに舌鼓を打ちながらおしゃべりがはずみました。
今回のイベントは、地域活性化活動の種をまきたいと考えた商店会が中心となり、昨年11月からプロジェクトワーキンググループを立ち上げ、準備を進めてきました。自治会関係者、福祉ネット、ショッピングセンターの全テナントおよび郵便局がPJの趣旨に賛同頂き、協賛寄付金の支援を頂きました。更に、ショッピングセンターの所有管理会社の㈱井門コーポレーションの全面的かつ多大な支援を得た結果、イベントの実施ができました。
わしたちの日常の生活や居場所を考えたとき、団地内にショッピングセンターや朝ドレファームがあることの大きさに気づきます。みんなで支え合う気持ちと行動が、今求められていると思います。
(自治会副会長、当PJ-WG世話人 柳沢弘二 記)
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