今日2月15日(木)は大安です。こま武蔵台自治会館増改築の1階部分の屋根ができ始めました。昨日までの見慣れた自治会館の正面玄関は、今日の午後には大きく変貌しつつあります。大工さんが屋根に上り、トンカチ、トンカチと心地よい響きを周囲に聞かせていました。
野口建設の野口社長も電動ドリルでくぎを柱に押し込んでいました。うーん、野口社長が職人だったとは知らなかったなあと、とぼけますと・・・いやいやこれだけと・・照れていました。本当のところはどうなんでしょうね!!この日高市消防団の副団長さんの腕のほどは・・とにかく安全には注意してください・・頼みますね!!
武蔵台の今日は春のように暖かく15度を超える3月下旬の天候でしたが、明日はまた寒さが戻るようです。来週には雪が降る日があるかもとの気象情報もあり、体調管理には大変な時期ですね、皆さんも気をつけてください。
自治会館を横から見ますと従来の形からは大きく変わり、今までの自治会館の姿がすぐには思い出せなくなりそうな気がします。3月末には新しい会館と4月には自治会新年度を担う、新役員による新体制がスタートします。
大工さんはプロとはいえ注意してくださいね。新しい木の臭いはとてもいいものですね。本体はツーバイフォーですが、増改築部分は一般工法での建築となります。大工さんも異なる工法のつなぎは大変でしょうね・・・
1階の飛び出し部分は増築により広がる部分となります。従来の部屋のおよそ1/3ほどが拡大するような感じです。フローリング化と玄関まわりはバリアフリー化されることになっています。高齢者には従来以上にやさしい自治会館になるでしょう。手洗いも新しくなります。
従来の2階屋根の修理もされる予定です。これにより雨漏り問題も解決することになっています。
自治会館の増改築工事のわりをくっているのは会館のご利用者だけでなく、移送サービス車のおりづる号も同じです。自治会館の駐車場を利用できず、こま武蔵台ショッピングセンターの駐車場に避難しています。今日も移送サービス事業のために1丁目付近を走っていましたが、今日午後の運転者は自治会副会長の土井さんでした。ご苦労様です、これで移動困難者がお一人でもいなくなれば、地域コミュニティーの役割りには大きく貢献しますね。
ここ数日の暖かい気温により民家の蝋梅も一気に咲きだしています。周りには蝋梅特有のかぐわしい香りが漂い、春の訪れが近いことを感じさせます。しかし、明日からはまたもや寒さがもどるようで油断はできません。
今日はいつもより暖かったので陽射しのなかで。毛づくろいする猫も気持ちがよさそうでした。