11月1日発行広報誌の編集会議とリレー随想「母と暮らせば」の感動

こま武蔵台自治会広報誌「武蔵台だより」355号は、11月1日に発行の予定となっています。このホームページにも個人情報の開示に支障のない範囲で、毎号アップされています。

今日は武蔵台公民館にて編集会議

10月21(土)今日は編集会議となります。メンバーは会長と副会長3名と事務局長の三役、広報部長そして印刷校正をしてくださるAさんが常設メンバーとなります。今年度は例外的に人の入れ変わりが激しかったため、副会長が専門部部長を兼務しているため、広報部長も小林副会長が兼務をしています。

武蔵台公民館2階休憩室(和室)で今日の編集会議、ううん・・これいいねぇ!!

今日の編集会議の日取りはカレンダーの配置が悪く、編集会議と今日夜に実施される毎月役員会の日取りが前後逆になる形となっています。そのため初校段階では、今日夜の役員会報告が間に合わない手順となっています。

11月1日「武蔵台だより」355号初校の編集会議

また明日は衆議院選挙のため、こま武蔵台自治会館は投票所になることにより使用できず、武蔵台公民館をお借りし今日午前10時から編集会議を行いました。年間の武蔵台だよりの企画は4月に、そして5月の広報部会議で記事担当者が決まります。隔月発行にてリレー随想やツイート広場・つぶやき交差点等の欄に、広報部員や寄稿者の方々の記事が載ることになります。

自治会館から臨める山なみと秋の空と雲

毎号の広報部員との対応は広報部副部長の渡部さんが丁寧に行っています。11月1日号のリレー随想には「母と暮らせば」という記事が掲載される予定になっています。編集会議のメンバーは皆感動しました。また編集者各自の体験とも重なり合い、涙なくしては読めない心温まるリレー随想となっています。

保育園のお子さんと先生、将来の日本、武蔵台を頼みますね!!

女性である広報部副部長の渡部さんのやさしさが、編集方針の趣旨とともに非常によく伝わっている掲載記事となっています。発行後はこのホームページにもアップされますので、ぜひごらんになってください。武蔵台それぞれの住民の方の姿が象徴される文章で、またみなさんには何らかの形で身につまされる感動の随想となっています。

高麗川の清流に泳ぐ錦鯉

編集会議では広報部長が1字1句ひとつづつ読み上げ確認しますが、声が震えなかなか読み上げられない進行となりました。このようなことは普段ありませんが今日の編集会議では、みなさんがいい文章だねと、それぞれの思いの中で感動する姿となりました。

山々と緑とコスモスの貴重な自然

ぜひ皆さんに発行後に目を通していただければと思います。自然の山と清流、お子さんや高齢者を大事にする武蔵台の自然環境や生活環境を、ぜひともみなさんとともに守っていきましょう。

巾着田には昭和30年代の懐かしい風景が残ります