ご近所さん

この街の歴史はまだ40年くらいです。住民はいろいろな地域から集まっています。最近救急車の音がご近所から聞こえてくることが多くあります。

地域の防災訓練の写真

その家の方が入院したり、亡くなったりすることもあります。そんな時代になりご近所同士で力を合わせて生活したり、声を掛け合ったしているようです。子どもさんも成長して他市他県他国で生活している方も多くいるので、やはり近所同士のお付き合いが密になっているのでしょう。

夏休み「やまなみ食堂」でお姉さんが読み聞かせ

また、駐車場に車がなくなっているお宅も増えています。免許書を返上したのかもしれませんね。武蔵台はバス、高麗駅があり、病院、マミーマートなどは無料バスを出してくれています。お助け隊や自治会では条件がありますが少額で送迎もあります。市内でも不便そうに見えますが恵まれている部分も多い地域です。スーパーのバスにご近所さん同士で乗って買い物に行ったり、野菜などを分けている様子も見かけます。

3人まで乗れる移送サービス車

若い世代にも声をかけてくれる方も多くいます。子どもたちの挨拶をしやすい環境があるのはこのようなご近所さんの多いことで出来ているのかもしれませんね。皆さんの周りにもいろいろな環境があると思います。住宅地という土地ならではのお付き合いを大切にしていきたいですね。優しい武蔵台になあれ!!

子どもも大人も楽しみ「やまなみ食堂」