次の時代の武蔵台は?

武蔵台だより9月号の最終ページに造成中の写真が載っていますよね。武蔵台は「野山の0軒家」からスタートした街でした。当時の写真には今では映画の中でしか観ることのできない風景などがあります。

造成中の武蔵台

 

あの頃は高度経済成長期。洗濯機は二層式。電話は黒電話でダイヤル式。TVはブラウン管「斜め45度を叩くと映りがよくなる!」なんて言葉を思い出します。SLから電車、新幹線が走り大阪-東京間は9時間から6時間となり今は2時間半。武蔵台の60代以上の方はこんなに大きな変化を体験してきた方なんですね。2045年には1時間位になるそうです。

大きな変化を経験した世代の皆さん

 

17.8年前に携帯電話が急速に広がった時の衝撃は今でも忘れられませんが…(+_+) 今はもっとすごいですね。2020年のオリンピックにはEスポーツとやらが新しく加わるといいます。スポーツなのに動かない??ゲームが競技?日本は!世界は!どんどん進化していますね! 取り残されそうです…(*_*)

武蔵台に自動運転無人走行車はいつ走るのかな?

 

今年になり武蔵台の街も負けずに進歩しようと動き出しています。東大の先生とNPO団体のBallon(バルーン)、ショッピングセンター管理会社のIMON、ショッピングセンターの皆さん、東急不動産、地域の大切な足の西武鉄道、福祉ネット、こま武蔵台自治会。多くの方々のご協力でこの街を21世紀の武蔵台にしようとしています。

武蔵台をどんな街にしていきたいかニャン??