かねてより交通安全対策の必要カ所として、武蔵台小学校から武蔵台4丁目と7丁目の間の生活道路を通り抜ける車が、危険との指摘が住民からの声としてありました。
自治会長と日高市のやり取りの中で一つの対策案が昨年から検討されていました。このホームページでもお伝えしていましたが、このたび当該場所に学童通学路注意の標識ペイントがされました。
本日1月17日(水)の三役会で柳沢会長より報告があり、今週土曜日20日の役員会で報告することになりました。抜け道として利用されることが多く危険であるため、飯能警察署高麗駐在所の松田巡査にも検分してもらっていました。
このたび日高市による標識ペイントが道路入口に実施され、当面様子をみることになりました。生活道路としての標識と、30km速度の制限標識はありますが、武蔵台小学校側からの入口では標識が裏側となり、明確に認識できない不都合もある場所となります。
小学生をはじめ住民の皆さんの安心安全の道路になるといいですね。安心安全の道路では、自治会館前のアカシア通りの舗装改修工事がはじまっています。
昨日古い舗装を削ったあとのざらざらした道路は、今日17日の寒空のなかで余計目立ち、また車の走行音もいつもと違い砂が車の下にぶつかる音が響いています。これも安全に走行できるためですね。
武蔵台7丁目地区は今日は古紙回収日で自治会が協賛している、東京都青梅市から来ている宮本商店さんによる回収となっています。この古紙回収は自治会収入の大きな額を占めています。各ご家庭のご協力により成り立っている自治会財政の収入部分の一つとなっています。
ここ数年の傾向として古紙量は減少傾向にあり、自治会財政にも影響が出つつあります。皆さんのご協力をお願いすると同時に、宮本商店さん以外の業者さんには出さないようご協力をお願いしています。
自治会財政はじめ生活道路と学童通学路の安全確保等も、自治会が窓口となり会員の皆さんの生活環境のクォリティを高める一貫として活動しています。今後も皆さんからの要望の実現とともに、安心安全の街づくりをするために日常活動にて鋭意推進していくことにしています。皆さんのご協力もお願いいたします。