東京では今日3 月24日、満開の桜との知らせがこちらにも届きましたが、日高市武蔵台では3丁目のさくら通りで桜が一輪、はずかしそうに顔を出しているのを午後にやっと見つけることができました。
さくら通りは7丁目榎田緑地の周回道路の桜並木より、毎年1週間ほど早い感じで咲きます。さくら通りの名前の通り、武蔵台では最初に咲くことにさくら通りの桜は毎年しのぎを削っているのかもしれませんね。
武蔵台よりより暖かい巾着田の桜並木もまだツボミで,3月24日(土)の午後付近ではほとんど咲いていませんでした。その中で巾着田でも陽当たりのよい、毎年いつものように他の桜の木よりも先に満開になる桜の木を、じっくり観察してみますとありました、2輪の桜の花が咲いていました。満開の桜の花も素晴らしいですが、やっと芽がふきだし開花した桜の花びらの姿はなんとも可憐ですね。
気象庁や地方気象台が桜前線で観察する標準木の桜の木は、4~5輪の花が咲かないと開花とは言わないようです。ということは武蔵台や日高市の中でも巾着田では、桜の開花はまだということになりますね。
4月初旬の日高市菜の花まつりが近づいてきましたが、今年の巾着田の菜の花はやっと一部で咲き始めた状況です。まだ背丈は低いですね。
巾着田近隣の畑や高麗郷古民家では菜の花が咲き乱れています。巾着田のグラウンドではサッカー少年が元気に球をけり、そして巾着田の土手ではサッカー少年がランニングをしていました。
武蔵台にも春の足音がもうすぐそばのそこまで、聞こえてきているようです。明日3月25日(日)はこま武蔵台自治会の第39回定例総会開催日となっています。1年間の事業報告と来年度事業計画について,約1900に近い会員の皆さんに図り、ご承認を得る日となります。武蔵台公民館で午後1時から開催予定となっています。
自治会館では151名の班長さんから届けられた委任状の確認がされています。自治会館完成工事検査までに、残っている玄関回りと玄関への階段工事が最後の仕上として作業に入っています。
明日は暖かくなり来年度4月1日からスタートする新役員さんが決まる総会となります。増改築による新自治会館は新しい革袋であり、新しい酒は新執行部の役員の方々となります。来年度は今年度以上に新役員さんには大きな期待がかかる年度となることでしょう。ぜひ頑張ってください、会員の皆さんは期待をしています。