第一部は「ローズウインドウ教室」。 武蔵台在住で、公民館の方にも教室を持つ講師(斉藤征士氏)は、作品の展示と場所の設営に開始2時間前、11時から来館され、テープを使って光を当てるため、自治会館のガラス面に作品群を貼り付ける準備作業を行いました。 展示された作品群の美しさは目を見張るものがあり、参加者の皆さんもどうやったらこんな作品ができるのと興味深々、用紙の折り方から基本図案の写し方、ナイフの使い方等の基本作業の解説もあっという間の1時間、武蔵台公民館からお借りした文具・用具類も一旦お返しして、次回の武蔵台公民館で行われるローズウインドウ教室にも出てみたい希望者もあり、盛り上がった1時間でした。
ローズウインドウの教室風景や作品群の写真も多数となり、L版で40枚の極彩色の美しいアルバムが1冊完成した次第です。
第二部は介護予防教室で、高麗地域包括支援センターの片山美幸講師により、この講座で1年間担当したロコモ体操の効果をチェックし、体力値を測定し、日頃からの健康維持に関する体への心がけなどをご講義いただきました。
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