2月17日本年度11回定例役員会,2月19日編集会議(広報誌357号)

こま武蔵台自治会館は現在の稼働率と利用者規模にあわせ、増改築中であることはお知らせしている通りです。何とか2月17日午後7時からの定例役員会に間に合い、2階会議室内装工事が終わり会議の実施ができました。ある時期には武蔵台公民館に場所を移さなければ、役員会実施が危ぶまれたこともありましたが、無事実施することができました。三役会議ではまだ2階会議室を使えず、1階和室ににわかじたての会議室を作り実施しています。

増改築中のこま武蔵台自治会館

2階の会議室壁紙も張替えられ、内装工事のこの部分は終わり気持ちよく役員会議を進めることがてきました。29年度事業報告と会計報告について、事務局案(三役でなんどとなく検証検討)を役員会に提示しています。

2月17日内装が完了した2階会議室での役員会

議案書精査では前回かなり議論し、また三役会でも議論をその後つづけていますので比較的スムーズに役員会では了承をいただきました。役員の皆さんからは鋭い質問もでてきています。それらを踏まえ議案書の細かい点について修正を加え、2月23日には印刷に回す手順となっています。

区長要望対応状況、老朽マンホール蓋交換・・・

本年度の区長要望と昨年度以前の積み残しの区長要望の実現実施状況について、会長より説明があり次年度以降の区長要望の内容と出し方等について、役員会では確認をしています。

会則の改定、会計年度の改定について審議

会則変更は定例総会の議決承認を受ける議案となります。会計年度の変更は現在の3月1日から翌年2月末となっている年度を、2月から翌年1月末に変更する案となります。3月末の毎年定例総会に提出する会計報告を現行では短期間となるため、議案書に入れ印刷をする困難さが出て來ることによります。

議案書の精査、事業報告、会計報告・・・役員の皆さん真剣です

昨年は議案書印刷と会計監査の関係でまにあわず、会計報告は別刷にて議案書には後でハサミ込み会員の皆さんに配布をしています。

30年度事業計画案、予算案説明‥会計部から予算

こま武蔵台自治会長は武蔵台地区の区長をかねています。区長としては自治会会員だけでなく武蔵台地区住民の立場にて、日高市長に対し地域住民の生活環境のクオリティを上げるために、各種要望を出しています。日高市の各区長も同じように毎年3件までの限度で要望書を提出しています。

2月19日本年度最後の編集会議、武蔵台公民館・・広報誌357号、3月1日発行予定

役員会が2月17(土)に午後7時からありその役員会報告を今日19日、午後1時からの3月1日発行の広報誌「武蔵台だより」の編集会議のある、武蔵台公民館に間に合わせる綱渡りをしています。他の原稿を事前に印刷校正にだしておく進捗管理とともに,17日役員会報告は会議進行中にパソコンで同時進行にて作成をしています。会議終了後にその場からパソコンによりメールにて送信し、今日の会議になんとか間に合わせをしています。

広報誌編集会議、・・ここの「てにをは」はおかしいのでは・・日本語として・・どうなの

年間の編集会議では6回のうち2月のように日数が他月より少ないとき。また12月末に1月1日号を発行するような日程のとき。総選挙などで自治会館を貸出し使用できないときなど、各種事情にて編集会議と原稿締め切り日の期間がタイトになる月があります。かなり綱渡りの中で、隔月発行の広報誌は発行されています。広報誌「武蔵台だより」やこま武蔵台自治会公式ホームページは、自治会の顔ですので個人発行誌や個人ブログと大きく異なります。

ここは削って・・点ではなく〇・・?

広報誌編集作業や公式ホームページのアップは、社会人として一般常識が問われることが多くあります。広報部員をはじめ広報部長、広報副部長の役割りにより大きく異なる活動実態となります。現場に実際にかけつけ取材やまた相手の方との原稿依頼の交渉等、広報部は自治会の顔として適正な情報の提供が常に求められます。

未来に向けて飛ぶUFO?・・自治会も新役員体制の案が決まり・・4月よりスタート

ホームページでは自ら取材するとともに速報性と正確性が求められます。そうした中で、今日の編集会議の天候は武蔵台ではやや暖かになりました。今週関東地方にだされていた雪の予報も、前線が南にさがるとの予報にて、暖かい陽射しが、今日の武蔵台では春のような感じになりました。巾着田の牧場の馬も暖かい陽射しを浴び、気持ちよさそうに草を食んでいました。

巾着田の牧場の馬も陽射しにあたり・・

ところでこの猫くんは何を考えているのでしょうかね。

おっ!!これからどちらへ?もう編集会議は終わったよ!!出番はないよ・・・