11月26日(日)の日高市武蔵台は昨日と同じように好天に恵まれました。第4回日高かわせみの里ツーデーウォークの2 日目26日も朝から多くの人たちが、4つのコースで日ごろの体力を参加者の皆さんはそれぞれ試していました。
昨日の1日目と異なり今日のコースはつぎのとおりです。ツーデーウオーク2日間を通し最長距離の24kmコースは、「旧鎌倉街道とぐるっと日高」、そして2日間を通じ二番目に長い18kmは「高麗川遊歩道満喫」で、いずれも出発地はJR川越線武蔵高萩駅前となっています。
12kmは「高麗峠紅葉」でこのホームページでも、夏にそのコースの一部をご紹介しています。本日の7kmコースは「のんびりかわせみの里」で、12km、7kmの出発地は巾着田となっています。
また到着ゴール地点はいずれも巾着田のメイン会場となります。武蔵台地区通過では西武池袋線高麗駅がチェックポイントの一つになっていました。通過者は主催者の確認印を押してもらい、巾着田のゴール地点を目指します。
巾着田の会場では昨日より距離が長いせいかきのうより少し遅れ、午後0時30分頃より日高市谷ヶ﨑市長のご挨拶がありました。その中で日高市のシンボルとして日和田山を紹介されていました。
巾着田と美しい日和田山を背にツーデーウォークは、秋のさわやかな青空と好天に恵まれました。日高市のくりっかーとくりーびーは日高市長とならび舞台に立ち、うれしそうに参加者の視線を一身に受けていました。
また子供さんたちと遊ぶくりっかーとくりっぴーの姿は、会場をなごませる風景となっていました。舞台では日高市民まつりで活躍された高麗川囃子連のみなさんによる演奏と獅子舞が披露されています。
同じく、よさこい踊りの娘さんたちも出番を待つ間、食事に忙しい姿が見られました。
日高市のイベントは自然と緑と清流を基本とした街づくりのコンセプトが、いたるところで顔をだします。こま武蔵台自治会の目標とするコンセプトとも共通するものがありますね。
これからも自然に恵まれた郷土の生活環境を,地域交流とともに守っていきたいものですね。