いつものように高麗駐在所松田さんがこま武蔵台自治会館に、12月1日配布予定の回覧物の駐在所だよりを、本日12月24日(金)に届けてくださいました。駐在さんによる回覧は、隠れた読まれている防犯情報となっています。会員の皆さんの防犯に大きく貢献している、貴重な地域の防犯情報となっています。
また自治会移送サービスも毎日武蔵台1丁目から7丁目にかけ運行しているため、犯罪防止にこれも隠れた貢献をしています。毎日自治会は見ているぞ!!というメッセージを送っている姿になります。
本来目的の移送サービス運行はもとより、防犯に一役かっています。また武蔵台地区では逐次街灯がLED電球に変えられつつあります。LED街灯の回りは非常に明るく防犯上,大いに役に立っているものと思われます。
自治会班長さんを中心に各地区ごとでは二人一組にて、月2回昼間と夜間に防犯・防災パトロールをしています。
防犯・防災パトロールを日常活動の中で展開していることは、自治会ホームページでもご紹介しております。自治会員の日ごろの活動は、会員皆さんの個々の支援によりまた支えられています。
武蔵台は犯罪の少ない地域となっています。また振り込め詐欺も会員相互の連携もあり、近隣地区との比較では防止されています。特に飯能警察署と自治会は7丁目をモデル地区として,全戸約270戸すべてに個別訪問し、今年2月10日(金)自治会役員と飯能警察署は、振り込め詐欺防止の対策キャンペーンを行いました。
武蔵台の他地区の対策も今後実施されることもあります。そのためいくつか問題点も検証しています。全国では警察官を名のる詐欺被害もあり、自治会は役員と顔見知りの高麗駐在所松田さんとともに,飯能警察署生活安全課の警察官の皆さんとともにタッグを組み、防犯のための啓蒙キャンペーンを実施しました。
私はだまされないと自信をもって話される方もいましたが、詐欺被害はまさか自分がという事案が多く出ていることが、全国で指摘されています。日常の防犯防災意識は重要であり、武蔵台の地域によってはママ友、主婦友等のネットワークにより、あっという間に非公式連絡網にて情報連絡がつながるという場所があります。
今年2月の防犯キャンベーンでは事前に7丁目地区長より7丁目全戸に対し、前もって振り込め詐欺を初めとする、防犯キャンペーンを実施するとの情報連絡をしています。
ちなみに武蔵台7丁目全戸に一筆書きで回り、事前連絡文書を配布いたしまたが、およそ5キロメートルほどになります。1.5時間ほどの全戸配布では、各ご家庭の防犯キャンベーン当日の効果を上げることに務めました。
地域住民の皆さんと自治会活動が一体となり、初めて防犯・防災は実現ができます。皆さんによるお互いの助け合いと情報連絡は、高齢化の進む武蔵台では今後益々必要となってくるでしょう。皆さんの積極的な防犯・防災意識の高まりを自治会は、今後益々高めていきたいと思っています。
自治会ではそうした皆さんの一人一人の活動と積極的な参加を,全面的支援と応援をいつもしています。皆さんの安心安全の街づくりを、皆さんとともに構築をしていきましょう。武蔵台は住みよい街の代表となれるようにしていきたいものですね。