年間を通して、武蔵台内の公園には様々な鳥が集まります。たくさんの鳥は順番が決まっているかのように綺麗な声を木の上から気持ちよさそうにご披露しています。
風で揺れる木の中ではメジロがつがいで楽しそうに枝から枝へ。オレンジの綺麗なジョウビキタ。高い空にはトンビも飛んでいます。もう少しすると朝からコンコンコンと木を叩くコゲラ⁇。
コンコンコンの主にはまだ会えていません…。
通学や通勤、散歩をしているとたくさんの野鳥に会えるこの武蔵台は、生き物にとっても素晴らしい環境なんですね。生き物には人間も含まれ共存して生きていける自然環境になっています。
この気持ちのよい爽やかになる武蔵台の自然環境、住環境は、住民の方々が自然に、おはようございます、こんにちわ、こんばんわと、挨拶できる街でもあります。
こうした自然環境を大事にし次の世代に確実に伝えていくことが大切ですね、現在の姿がいつまでも続く努力が求められています。自然は放置しますと荒廃します。
人間の力により荒廃もしまた、次世代への継承も人間の力となります。武蔵台の現在の自然環境の緑と清流は、いつまでも守ていきたい住民の宝物となっています。