武蔵台「安全祈願新春の集い」は新年恒例の行事となります。今年1月の餅つきは全国でo157中毒があったため自粛されました。今回は2年ぶりに餅つきが復活します。また豚汁と自治会有志による人気のたこ焼の試食があります。
お子さんから保護者の方、そして高齢者の方まで多くの皆さんのご参加を、1月6日(土)午前10時にこま武蔵台ショッピングセンターにて、自治会役員と関係者,地域有志の方々とともにお待ちしております。武蔵台囃子連もいつものように場を盛り上げてくれます。
安全祈願は自治会安全対策部が中心となり主催しております。こま武蔵台ショッピングセンター、飯能警察署高麗駐在所、高麗駐在所連絡協議会が共催をしております。
協力にはショッピングセンター内の福祉ネット、また日高市食生活改善推進委員協議会、地元有志の皆さんにより実施されます。12月初旬から副会長・安全対策部長の田中さんの準備とともに、本日12月27日(水)午後1時からショッピングセンターに餅つきの臼などを運びこんでいます。
田中部長の奮闘で事前に自治会館からテントの柱やテントの幕が,すでに現場に運びこまれています。地域交流の場は健康長寿の要因となっているといわれています。地域や近所との絆が切れた高齢者の孤独化,孤立化は各種問題として指摘されています。
自治会では地域交流の場として会員の皆さんへの情報提供と場を提供するようにしています。地域情報は口コミを含め生活をしていくうえで重要と言われています。
回覧物や自治会掲示板、広報誌「武蔵台だより」や自治会公式ホームページで各種お知らせをしています。何気なく日常武蔵台で見ている世界も、会員の皆さんのご協力とご支援により生活クオリティが確保されていることがわかります。皆さんのお互いの助け合いにより、住みよい武蔵台にしていきたいものですね。
安全祈願新春の集いも地域交流と安心安全の街を目指す自治会の取り組みの一つとなります。街の安全を祈願し新春に皆さんとともに集える催しをおこないます。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。