台中 30周年を迎えました

10月20日(土) 武蔵台中学校は創立30周年を迎えました。窓の外には秋の青空と木々緑。少し肌寒いが爽やかな風を感じる中、多くの御来賓の皆様がお時間を作り、市内で一番若い武蔵台中学校の30年のお祝いに谷ヶ﨑日高市長をはじめお越し下さいました。

当時の武蔵台中学校は高麗中学校から分かれました。子どもがたくさんいて一学年10クラスもあったそうです。この武蔵台中学校はそんな時代にできた学校でした。

生徒さん保護者の皆さんがご祝辞の内容に驚く方のいたと思います。谷ヶ﨑日高市長、日高市教育長、実行委員長とご祝辞の中にコミュニティスクールという言葉、小中一貫校という言葉が出てきました。

2020年には市内のすべての学校が小中一貫校になります。コミュニティスクールというものにするそうです。今、一つの歴史が終わり、新しい時代の扉を開けた。そんな30周年でした。

式典で配布された記念誌は今までとは違うものでした。何ページにもなる冊子タイプではなくリーフレットタイプ。この10年と今がわかるものです。子どもたちにはエコバックなども配布されていました。

この記念式典は「未来」というものを色濃く感じました。新しいことは不安や怖さを感じることがあると思います。大人はは子どもたちのために少しでも明るく、元気な未来のバトンを繋げていきたいですね。

武蔵台中学校の皆さん、関係者の皆さん、これまで支え、ご支援いただいたみなさん!これからもよろしくお願いします。台中と一緒にこの街も未来へ出発しましょう。