全国的にこの2日間冷え込み、JR鉄道電車内に雪のために閉じ込められたり、大学入試センター試験会場に遅れそうになったりと、全国的に雪や寒波のために大変な気候になっています。武蔵台も厳しい冷え込みとなりました。
受験生の皆さんには大変な思いをされている人もおり、お気の毒ですね。ぜひ雪などに負けず頑張ってほしいと思います。武蔵台も高麗川が凍ったり、巾着田の水車小屋の水車が凍り止まるなど、凍てついた気候になりました。
昨日と異なり今日1月14日(日)の武蔵台はやや昼間は暖かく感じられる日和となりました。巾着田の蝋梅も開花した大きな木も出てきました。寒桜も咲き始め、ああ春だなあ・・近づいてきたなというほっこりした気分にもなります。
高萩団地自治会はいつも巾着田のグラウンドを使用し、保護者の多数の応援とともにサッカーの試合をしていますね。同自治会は小学生や中学生のサッカーが盛んなところだと感じます。
武蔵台に置きかえたとき、これだけのメンバーと保護者を一つのスポーツ競技で、子どさんたちとともに集めることはなかなか難しいと感じます。高萩団地自治会のパワーを今日も感じさせてもらいました。
一方、こま武蔵台自治会は法人格を持ち関東で一位二位を争う規模として大きいため、それなりの活動を自治会歴代役員先輩諸氏の方々の努力により継続し、現在に至っています。そうした中で7丁目榎田緑地をめぐる周回道路には、カーブミラーがたくさんついていることに気づきます。日高市だけが設置にしては多いと不思議に思いよく見ますと、自治会表示のものがたくさんあります。
これらについて,かつての自治会長にお聞きしたところ、自治会で設置したところもあるようです。自治会の防災や防犯、安心安全の街づくりの一環も何気なく過ごしていると気づかないことが多く出てきますね。
空気や大気があったために隕石などに直接あたらず、人間は生活できていることを忘れてしまいます。自治会が存在することにより日常生活が豊かになっている部分を、改めてカーブミラーでは知ることができますね。
また長期不在宅の水道管破裂による水漏れ事故を、会員の皆さんが元栓を閉めるなどの対応をし、被害拡大防止をしたことが先週金曜日にありました。自治会皆さんによる目が届く街は、安心安全に生活ができる街として誇れることになりますね。
自治会は現在、来年度役員立候補者18名の公示を掲示板等でお伝えしています。来年度三役と監査役の候補者は2月3日(土)の選出会議で決まります。来年度に向けて今年の活動実績と来年度予算、そして活動計画を提出する時期が近づいています。
毎年新たに加わる役員とともに新旧交代をすこしづつ進めている、こま武蔵台自治会の動きとなります。今日14日には台自治会の役員さんが、掲示板の掲示物の取り換え作業をしている姿に遭遇しました。
どこの自治会も見えないところで頑張っている、役員さんの姿には頭が下がります。新しい年度に向けてこま武蔵台自治会の活動も移行作業が始まりつつあります。