長い自粛生活から自治会もスタートします。さて、4月から自治会活動が全面休止でしたが、役員さんはどのように過ごしていたのでしょうか??
鈴木会長は日々変わる状況で区長会や市からの連絡事項の対応に追われていました。皆さんに配られたお便りなどで自治会員さんへお伝えしてくれました。今回は三役から部長、副部長で対応していました。
環境衛生では全面休止とは言えゴミの問題はコロナとは関係なくありました。多くの方が家の大掃除をしたことで分別のできていないゴミの対応や例年あるモップや消毒の手配、遊歩道に出てきた街路樹の枝や除草作業も行ってくれました。
会計部は会館が全面休止でも入出金はあるので事務所で作業し、銀行などに行ったり、例年とは違う募金の対応準備などを行ってました。例年とは違った忙しさでした。
広報部は年末から自治会館のネット環境のトラブルによりHPの更新ができなくなったり、閲覧できない状況が起きたことから事務局がプロバイダーと今後の自治会のネット環境整備している間にHPの環境整備を行いました。「緊急のお知らせ」が出来上がり、8月からHPのイメージが変わると思いますのでお楽しみに!
文化厚生は毎月のイベントができませんでしたが、会長や他の部の突発的な配布物があり三役、各部長にとって負担軽減になり迅速に対応できました。縁の下の力持ちになっていました。
例年、部員と一緒に行ってきたことが三蜜にならないようにするために活動を制限していました。それはこれからも同じですが、自治会は会員さんとこの街で元気に気持ちよく生活するためにどうしたらいいのか?これからも考えていきたいと思います。次回は事務局・安全対策・体育部の活動内容をお届けします。