西武・電車フェスタ2018が開催されました

6月2日「西武・電車フェスタ2018」が今年も賑やかに開催されました。武蔵台のすぐ横にある車両検修場。駅とは違い普段私たちは見ることのできない場所です。この日だけはシャトルバス・臨時列車に乗って会場に入ることができます。フェスタには武蔵台囃子連が参加しています。囃子連の公演も楽しみに来てくれている武蔵台のファン?!が応援してくれていたことうれしく感じました。

   

晴天の空に爽やかな風が~西武鉄道フェスタらしい陽気でした

 

このフェスタ。今年は飯能の吹奏楽部、弦楽器の演奏、キャラクター「ぐでたま」など幅広い出演者が呼ばれています。もちろん武蔵台囃子連も(*’▽’)  頑張りました。 少子化というのがうそのようにたくさんの子どもの姿をみます。会場には男の子が大好きなプラレールの走るブースがあります。その横には本物の電車。夢のような時間。今年も3世代での来場が目立ちました。プチ旅行という感じに見えます。

車両を移動する乗り物に子どもたちも大喜び

 

武蔵台からも顔なじみの方々がいつもより優しく目じりを下げ、娘さんや息子さんそしてお孫さんと来ていました。このフェスタは多くの家庭にほっこりとした幸せを届けてくれています。そもそもこの場所は何をする場所なのかご存知ですか?皆さんや皆さんの家族が普段乗る電車の点検や整備、きれいに洗車などをするところのようです。確かにいつ乗っても綺麗ですよね。何より毎日家族を無事家まで届けてくれていることに感謝です。安全はこのようにみんなに見てもらうことのできないところで作られているのですね。

       

          とても活気のある会場           部品や車両を展示

 

今年も西武・電車フェスタ2018が終わりました。来年のフェスタが今から待ち遠しいですね(^^)/ 心残りが一つ。帰りに大きな声で泣いておねだりをしていた小さな男の子はもう一つプラレールを買ってもらうことができたのかな…?答えはわかりません(^_-)-☆

ご来場の皆様、西武鉄道様、武蔵台の皆さまにご多幸あれ~