最近めっきり寒くなりましたね。朝、雨戸を開けると朝日を浴びた屋根の霜がピカピカ光りきれいです。ひんやりした空気、周囲の山々は山水画のように朝もやに陽をうけ神秘的な色合いを出しています。
武蔵台の12月は世間の師走とは違った神秘的で静かな雰囲気です。今年は22日が冬至ですね。一年で一番夜が長い日です。冬至は古代中国で冬至の日を一年の始まり、太陽の復活の日として暦を読んでいたのでとてもおめでたい日と言われていたそうです。
そんな冬至ですが日本ではカボチャ料理を食べ、ゆず風呂に入る風習があります。武蔵台の近隣の越生町はゆずの里として有名ですね。武蔵台を歩いていても多くのお庭にゆずがきれいに実っています。武蔵台の冬至の夜はカボチャ料理とゆず風呂を楽しむ方もきっと多いでしょう。夕方散歩をするといい匂いが各家庭から漂ってくるのが今から楽しみです。
最近すっかり日暮れが早くなりなしたね。そんな時今までと様子の違う夜の武蔵台(‘ω’)??何か違う…今までと。何か違うのか?年末前に庭木をきれいにしている家が多いから?道路が地区の大掃除後できれいだから??すっきり見えるのかしら?いつも通る道がとにかく明るく感じます。
立ち止まり思わず観察(*’ω’*) アッ!!!街灯がLEDになっている(*‘∀‘) 今までより広範囲でクリアな明るさです。お~歩きやすい。防犯効果もありそうです。
住宅地は年末空き巣被害に遭うことが多く心配でしたが、これだけ道路が明るくなると不審者や不審車両などの詳細な情報が集まりそうです(もちろん不審な方が武蔵台を避けて頂けるのが一番なのです)。
何より通勤通学で夜道を歩く方がけがの心配がなくなることがうれしいです。公園を通るとき暗くて転んだと話している方も多かったので助かります。武蔵台の街もLED街灯がついたことがなんとも言えない気分。
よく見ると信号機もLEDになりすっきり薄型に交換されていました。21世紀ぽいですね(^_-)-☆ 小さなことでも変化があることっていいですね。来年2018年の武蔵台はどんな変化をしていくのか楽しみですね。
でも(*´з`)変わらない、守りつづけたい自然や武蔵台の良さをもっと再発見しながらこの街を楽しんでいきましょう。