今週に入り寒い日が増えてきました。インフルエンザの話も聞こえてきます。そんな中でも武蔵台の方が活躍している場があります。日高市には国際交流協会があります。ご存知ですか？　

12月23日(日)高麗の里でクリスマス会が行われていました。日高市内には約800名位の外国の方が住んでいるそうです。これからもっと外国の方が増えそうですね。そこでは武蔵台からもボランティアスタッフとして活動に参加している方がいました。

この日は10時から中庭でお餅つきが始まりその後12時からクリスマスパーティーが始まりました。舞台では地域のサークルの方が古き良き時代を感じる尺八や胡弓などの楽器の演奏、ビンゴ大会などが行われました。

この団体もかなり高齢化が進んでいます(-.-)　ちょっと昭和ぽっさが気になりましたが…楽しそうな雰囲気でした。武蔵台から参加していた方は40～60代で若いグループのようです(;^ω^)　ビンゴの時は日本に来たばかりの外国の方に寄り添い数字を一緒に見ていました。

日頃の活動は日本語や日高の生活、イベントなどで日本文化を教えたりします。難しいことをしているわけではありません。ただ寄り添ってくれるだけで安心して日高市で暮らすことが出来ます。武蔵台から参加しているボランティアスタッフさんは笑顔で外国の方に寄り添っていました。

日高市市民祭りでは外国の服を着れます

今年も残すところ5日ですね。寒さに負けず元気に過ごしましょう！！